「彼に嫌われたくないから」
「彼に負担をかけたくないから」

こんな理由から、彼に対しておねだりを言えない方って多いかもしれません。

でも、ずっと自分の気持ちを抑えていたり、自分のことは自分でばかりこなしてしまうと、なんだかむなしい気持ちになりませんか?

本当ならあなたも彼に甘えたいはず。

大丈夫です!!

おねだりするポイントさえ覚えておけば、彼から愛される女性になれます。

今日は愛され女子になるためのおねだりポイントをご紹介しますね。

我が儘とはき違えない

 


 

まず、彼におねだりやお願いをするときに気をつけて欲しいのが、我が儘にならないということです。

「お願いをする時点で我が儘なんじゃないの?」

いいえ、違います。

我が儘と言うのは、相手ができないことを言うことを指します。

彼が忙しい時に連絡を強要してしまったり、返事を催促することも我が儘になるんです…!

なので、彼におねだりやお願い事をするときは、一度

「彼ができるかどうか」

これをしっかり判断できるようにしましょう。

できないことを彼にお願いしても意味がありませんし、彼に負担をかけてしまうだけです。

しっかり彼の立場に立って考える意識を持っていきましょう。

不機嫌にならない

 


 

たとえば、彼と同棲をしているときに自分が留守中に洗濯物を取り込んでおくようにお願いしたとします。

帰宅したら、きちんと取り込んであったものの、たたまれていませんでした。

このときに、「どうしてたたんでくれないの!?」と怒ってはいけません。

女性からしたら、”洗濯物を取り込んでおく=最後までたたんでくれる”という認識でお願いをしたかもしれません。

つまり、「私が思っていることを察してよね」と無意識に考えながら彼にお願いをしていることになるんです。

でも、男性は女性のように器用ではありません。

だから、洗濯物を取り込んでおいてねという言葉に対し、その通りにしかできないんです。

ここで言われたことをきちんとやったのに、女性から怒られてしまった男性は

「言われた通りにしただけなのに、どうして怒るんだ…」

と頭の中で混乱するだけではなく、怒った女性に対しても悪い印象を持ってしまうので注意しましょう。

きちんと感謝することを忘れない

 


 

彼にお願いをしたら、当たり前のことですが、感謝の気持ちを伝えましょう。

この当たり前のことが案外抜けてしまうことって多いんです。

たとえば、家族にご飯を作ってもらったとき、

あなたは毎回「ありがとう」と言いますか?

実家暮らしをしていれば、ご飯を作ってもらうことが当たり前になり感謝の言葉を伝えることってなくなると思うんです。

これは彼との関係でも同じ。

彼との関係が進展すればするほど距離も近くなり、感謝の気持ちを伝えることを忘れてしまいます。

人は誰だって誰かの役に立ちたいと思っているんです。

だから、自分がしたことに対して、

「ありがとう」

と一言感謝の気持ちを伝えられるだけで、嬉しい気持ちになります。

彼だって、あなたから感謝をされると嬉しい気持ちになるはず。

この嬉しい気持ちは人の心を高めてくれるだけではなく、

「もっと褒めてほしい」

という承認欲求にも繋がるので、自然と彼から愛される女性になれるんですよ^^

おねだり上手で愛され女子宣言!

 


 

ご紹介したポイントをおさえておくことで、彼にお願い事をしたとしても愛される女性になることができるんです。

もしかしたら、お付き合いしているときにできていなかったこともあるかもしれません。

でも、そこに気付けたことは大きな発見でもありますから、これから意識をして行動していきましょう。

愛され女子になるポイントは彼だけではなく、人間関係も良好にするための秘訣にもなりますから、ぜひ意識してみてくださいね^^

目指せ、愛され女子!