自分軸と他人軸って、
あなたは聞いたことがありますか?

他人軸とは、
他者に対して自分はどうなのかが基準です。

人と比べたり、競うことですね。

一方自分軸とは、
自分がどうありたいか?を指します。

今回は他人軸と自分軸は何が違うのかを
4つのポイントに分けてご紹介していきます^^

 

01.自分軸と他人軸

自分軸で生きるって、
どういうことだと思いますか?

自分軸っていうと
自分が中心で、
他人には興味がないような、、、

そんな生き方に
見えるかもしれませんね。

でも本当の意味は違うんですよ^^

自分軸っていうのは、
思いやりを持って
自分が自分らしくいれることを
大切にする生き方なんです。

一方、他人軸である人は、、、
基準が自分ではなく他人なので
競争したり
優劣をつけたい
という気持ちが強く出てきます。

また、
人にどう思われるか?
あの人はどう感じるだろうか?と

人の顔色をつい伺ったり空気を読んだり
他人が中心の考えになりがちです。

もしかしたらあなたにも
心当たりはありませんか?

過剰に人の反応を気にしてしまうと
自分を見失ってしまったり
自分が何をやるべきかが
分からなくなってしまうこともあります。

じゃあ自分軸はどうでしょうか?
基準が自分なので、
自分があの人だったらどう思うか?と
考えることができるんです。

自分軸で考えることって
あなたが生きやすく、
幸せになるってことなんですよ。

 

02.他人との違いを認める

あなたは自分軸と他人軸
どちらに当てはまると思いましたか?

もし、
他人軸に寄りすぎているな、、、
と感じたなら、

自分軸の方に少しだけ
寄せてみてもいいのかもしれません。

人と比べないことで
心をフッと軽くすることができます^^

そのぶん
誰かに勝った!と
喜ぶこともなくなりますが、、、

誰かと比べて劣っていると
落ち込むこともなくなります。

また自分軸で生きようとしてみると
自分が本当にやりたいこと、
好きなことが見えてきます。

これは人間関係を築いていくためにも
必要なことなんですよ^^

 

03.本当にやりたいことを見つけるために

他人軸に極端に偏った考え方、生き方だと
人にどう思われるか?が
先行してしまうのは分かりましたよね。

人にどう思われるかということも
大切なことではあります。

ただそこに気持ちが向きすぎてしまうと

他人が好きなもの、
他人がよしと言ってくれるもの、

他人が喜んでくれるものばかり
追ってしまいたくなることがあります。

他人軸の生き方では
他人の評価がイコール
自分の評価なんです。

他人の評価が中心なので
評価してもらえないと
突然モチベーションがなくなってしまったり
虚しい気持ちになってしまうことも。

一方自分軸だと、自分が基準になっているので
「本当はやりたくないのにやっていたこと」に
気付くことができるんです。

 

04.自分軸で生きるということ

でも自分軸でいきるというのは
良い事ばかりではありません。

人に合わせられないこともあります。

でも自分の思いを大事にできるってことは
相手の思いも大事にできる
ってことなんですよ。

自分が合わせられるときは
合わせるけど、お互いに事情があって

例えば合わせるのが辛いようなときは
自分のその想いを大事にしてお断りをしましょう。

それは相手の意見を
尊重することにも繋がるんですよ。

相手の意見も自分の意見も尊重できる
素敵な女性を目指していきましょうね^^